“平均勤続年数”に関するまとめ

平均勤続年数とは

介護士の平均勤続年数は、職種で分けると介護職が4.6年、訪問介護職が4.9年、看護職が5.4年、介護支援専門員が7.3年、生活相談員が6.3年、業界全体で見ると平均5.1年と、非常に短いです。全業界の平均勤続年数が15年~20年と言われているので、介護士という職業がいかにハードで、入れ代わりの激しい職業かということが、このデータで分かります。これから徐々に介護士の労働環境が改善され、同じ事業所での勤続年数も長くなっていくでしょう。