職務経歴書の基本的な書き方はこうだ

職務経歴書の基本的な書き方はこうだ

基本的な書き方をマスターしよう!

職務経歴書の基本的な書き方はこうだ

介護士の職務経歴書は、他の業種よりも一層、「差別化」を意識する必要があります。 介護士と言えども、ホームヘルパーや介護施設勤務など、種類は多いです。 なので、自分の職務経歴をしっかり伝えるために、「私はこのような仕事をしていて、これからこのような仕事をしたいです」というものを強く職務経歴書に反映させることが大切 です。 実際頭で分かっていても、いざ形にしようと思うと、なかなか難しいものですよね。 職務経歴書抑えるべきポイントを、紹介していきます。

 

自分を理解してもらうためにより細かい情報を網羅しよう

まず、職務経歴書を書くにあたって最初に意識するのは、以前勤めていた施設の規模、入居者数などの情報を、詳しく書くことです。

職務経歴というのは、どんな役職で、どんな仕事内容を今までやってきたのかももちろん大事な要素ですが、介護士という職業において、「どれくらいの規模の施設で働いていたのか」というのは、大きな指標になります。

採用担当者が規模の大きさと従業員数、そして入居者数を照らし合わせることによって、「この環境で働いていたのはすごい」と言ったように、ある程度自分が介護士としてのスキルがあることを立証する形になります。

また、通所がある施設に勤めていた場合は、入居者数と一緒に通所者数も記述するようにしましょう。

少しでも前職の内容を知ってもらって、同時に自分の介護士としてのスキルを知ってもらえる努力をしましょう。

また、「配属先」の記述に関しても、採用担当者はよく見ています。

配属先のレベルによっても、介護士としてのある程度のレベルを量る材料になるでしょう。

施設によっては、要介護度が低い配属先や、認知症専用の配属先もあります。

介護にかかる負担の大きい配属先の方が、やはり介護士としての評価は上がります。

他の配属先は評価が下がるということではありませんが、配属先または経験年数も、採用への材料として、採用担当者が注目しているということは、理解しておきましょう。

細かく分けるのも、差別化の1つの手段

そして、「職務内容」の記述です。

ようやく、どんな仕事をしていたのかを、具体的に書き出します。

「差別化」が大事だと冒頭で言いましたが、介護士は種類が多いと言っても、基本的な業務内容は「介護、介護に準ずること」がほとんどです。

フロアリーダーや、もっと上の経営責任者になってくると、仕事内容の差別化がしやすく、経験もアピールできますが、通常の従業員として働いていた介護士は、仕事内容の差別化に苦労するでしょう。

そこで使いたい作戦は、「なるべく多くの仕事内容を書く」ということです。

決して、嘘を書くわけではありませんが、仕事を大きく分けて書くのではなくて、細分化して書くようにします。

例えば、「介護サービスの受付、企画立案」と書いてしまうと、少し大きくまとめすぎな感じがしてもったいないです。

書くのであれば、「介護サービスの申し込み受付」、「介護サービスの計画、企画立案」という風に分けて書きましょう。

実際に職務経歴書を見る採用担当者も、いかに他の介護士との差別化を図っているかというのは、必ず注目しています。

経験が少ない介護士には、なおさら言えることでしょう。

そして、この仕事内容を書いていくにあたって、なるべく途中で改ページをしないように、計算して書くようにしましょう。

まとめて書いた方が、どれくらいの量の情報を書いているのかというのが伝わりやすいです。

そして単純に、途中でページが変わると採用担当者が見にくくなって、集中して目を通しにくくなってしまいます。

実績アピールに特化した欄を設ける

もっと介護士が差別化を図るために、最善の方法があります。

それは、「実績欄」というものを、職務経歴書に設けることです。

実績だけをアピールするという欄を作れば、大きく他の介護士と差別化図れますし、ちゃんと実績を伝えやすくもなります。

例えば、勉強会や研修会の経験がある場合は、それに参加したことによって得た資格・知識だけではなく、「介護士の仕事に生かせるような経験をした」という記述をするようにしましょう。

さらに、前職での実績でアピールしたいポイントは、「自分が勤めていた施設で顧客満足度が上がった」などという実績です。

具体的に施設に貢献した実績がある方は、忘れないように書きましょう。

そして、仕上げは、「施設の入居者からもらった声」についてです。

例えば転居などで入居者と別れることになったとき、温かい言葉をかけて頂いた経験など、「介護士のモチベーション」になりそうな経験は、書くべきだと思います。

まとめ

大事なのは、これらの実績・エピソードを書くことによって、「あなたの介護士像」を採用担当者に伝えることです。

人との触れ合いが嬉しいと感じることができる介護士は、マイナス評価になることは100%ありません。